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体力派か頭脳派か!?お笑い派かクール派か!?
Tableauで社員をビジュアル化してみました!

博報堂DYデジタルのデータアナリストです!

<Tableauとは>
みなさん、突然ですが、「Tableau」というツールをご存知でしょうか。複雑なデータを分かりやすく可視化してくれるものをBIツールといいますが、TableauはそのBIツールのひとつです。BIツールの中でも、特にTableauはビジュアライズに優れており、複雑で分かりにくいデータを、簡単な操作で分かりやすくデザインしてくれます。グローバルでは、ExcelやPowerPointと並んでTableauを使いこなすスキルが必須のビジネススキルとなりつつあり、その重要性はますます高まってきています。


<デジタル領域で活躍するTableau>
TableauのようなBIツールは、広告に関わる仕事、特にデジタルの領域では、非常に重要な役割を担っています。テクノロジーの発達により、私たちは広告に関する細かいデータを取得できるようになりました。現在では、その広告が、いつ、どんな人に見られ、その人にどのようなアクションをもたらしたのか、非常に細かい粒度で見ることができます。しかし、データは、蓄積していくだけでは、あまり意味がありません。蓄積されたデータをうまく活用し、新しい課題や知見の発見につなげていくことが求められます。Tableauは、膨大なデータを分かりやすい形で可視化し、データから新しい発見をもたらしてくれます。多くの広告に関するデータが取得できるようになった現在、私たち広告会社は、そのデータをうまく活用し、得意先の課題解決に向けてより良い提案を行っていくことが求められています。

<Tableauを使ってみた>
では、Tableauでは、具体的にどのようなことができるのでしょうか。今回は、博報堂DYデジタルの16卒社員にアンケートを取り、その結果をTableauで分析してみました。
アンケートで得られたデータは以下の通りです。
●名前
●性別
●職種
●自分は体力派か頭脳派か(6段階で聴取)
●自分はお笑い派かクール派か(6段階で聴取)
●アンケートに回答した時刻

集計結果はこちら

集計結果は、このような形になりました。回答者の属性を見てみると、男女比は男性65%、女性34%になりました。一方で、職種別に見てみると、最も多かったのが「デジタルマーケティングプロデューサー(42%)」で、次いで「ダイレクトマーケティングプロデューサー(19%)」「メディアプロデューサー(15%)」になり、得意先や媒体向き合いの職種が多くアンケートに回答してくれた結果になりました。日頃から社外対応が多いため、レスポンスが素早く、アンケートへの回答率も高かったのでしょうか?

また、自分が「クール系」なのか「お笑い系」なのか、「頭脳系」なのか「体力系」なのかを分析してみたところ、男女共に「デジタルマーケティングプロデューサー」が自分をクール系で頭脳系だと思っている傾向にあります。広告会社らしく知力とクールさを兼ね備えた、ハイブリットな社員が働いているようです。また、男性の「ダイレクトマーケティングプロデューサー」は、他の職種に比べて「クール系」だと思っている割合が高い傾向がわかりました。
さらに、Tableauでは、結果をこのように表すこともできます。

分析結果はこちら

分析結果はこちら

より直感的に、どのような社員がいるのかわかるようになりました。上部のフィルタを使えば、インタラクティブに結果を見ることもできます。

フィルター分析はこちら

さらに、オフィスの座席データを加えると、また違った見え方になりますね。

このように、Tableauを活用すれば、データをより分かりやすい形で提示することができます。
他にも、Tableauでは様々なことができますので、ご興味のある方はこちらもどうぞ!
https://public.tableau.com/ja-jp/s/gallery

<まとめ>
いかがだったでしょうか。今回は、広告会社がデータを活用することの意義、そしてTableauの活用の仕方についてご紹介いたしました。今後、データを蓄積し、それをどう活用していくのか考え続けることが、私たちには求められています。Tableauは、その答えを見つけるための加速装置になるかもしれません。